新規事業を必ず生み出す経営
守屋実(著)
日本経営合理化協会出版局(2023/4/22)
守屋実 もりや・みのる
30年で50余りの事業開発に関わる、わが国屈指の「新規事業のプロ」。
自ら資金を入れて役員に就き、事業責任を負うスタイルを基本とし、医療、介護、ヘルスケア、印刷、金融、教育、農業、製造業…と、様々な分野の新規事業に従事。2018年に「ブティックス」「ラクスル」を2カ月連続で上場に導いたほか、参画したスタートアップが毎年のように上場を果たしている。
守屋氏がこれまで参画した新規事業・組織【一部紹介】
キャディ、シタテル、ガラパゴス、みらい創造機構、ファンディーノ、日本農業、サウンドファン、VALT JAPAN、セイビー、リベラウェア、ミーミル、あすけん、テックフィード、ドクターメイト、カイテク、SoVa、MAGIC SHIELDS、CAVIN、フリーランス協会、みんなのコード、おうちにかえろう病院、JAXA、博報堂、リクルートホールディングス、JR東日本スタートアップ、東京医科歯科大学、経産省、内閣府…など
この書籍は、方法論に徹していて、
著者の哲学というのは、
あまり見えてきませんでした。
これだけ成功していれば、
大切にしているものがあると思います。
そこに興味があります。