易経 12.天地否(てんちひ) ䷋ 天地否(てんちひ) ふさがる、暗黒時代 ䷋ 序卦伝 物不可以終通。故受之以否。物は以て終に通ずべからず。故にこれを受くるに否を以てす。ものはもってついにつうずべからず。ゆえにこれをうくるにひをもってす。 物は永遠に通ずる... 2022.01.09 2023.04.02 易経
易経 11.地天泰(ちてんたい) ䷊ 地天泰(ちてんたい) 通ずる、泰平の時 ䷊ 序卦伝 履(而泰)然後安。故受之以泰。泰者通也。履んで然る後安し。故にこれを受くるに泰を以てす。泰とは通ずるなり。ふんでしかるのちやすし。ゆえにこれをうくるにたいをもってす。たいとは... 2022.01.07 2023.04.02 易経
森の地図 春夏秋冬理論 春夏秋冬理論とは 「春夏秋冬理論」とは、経営学で使われる「成長カーブ」と東洋、西洋の占星学の出会いによって生まれた、ライフサイクル理論です。 「自然に春夏秋冬という季節があるように 人生にも春夏秋冬という季節がある」 私... 2022.01.22 2023.04.02 森の地図
おすすめ書籍 【読書中】シンクロニシティ 科学と非科学の間に―画期的な科学の歴史書。 シンクロニシティ 科学と非科学の間に―画期的な科学の歴史書。Synchronicity: The Epic Quest to Understand the Quantum Nature of Cause and Effectポール・ハルパ... 2023.04.02 おすすめ書籍最幸の人生の贈り方
おすすめ書籍 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち藤井一至(著)山と渓谷社(2022/6/18) 藤井一至 ふじい・かずみち土の研究者。(国)森林総合研究所主任研究員。1981年富山県生まれ。京都大学農学研究科博士課程修了。博士(農学)。カナダ... 2023.03.23 2023.04.02 おすすめ書籍最幸の人生の贈り方
易経 6.天水訟(てんすいしょう) ䷅ 天水訟(てんすいしょう) 争い、争論、訴訟 ䷅ 序卦伝 飲食必有訟。故受之以訟。飲食には必ず訟えあり。故にこれを受くるに訟を以てす。いんしょくにはかならずうったえあり。ゆえにこれをうくるにしょうをもってす。 飲食には必ず... 2021.12.29 2023.04.01 易経
易経 3.水雷屯(すいらいちゅん) ䷂ 水雷屯(すいらいちゅん) 芽ばえ、盈ちる、生みの困難 ䷂ 序卦伝 盈天地之間者唯萬物。故受之以屯。屯者盈也。屯者物之始生也。天地の間に盈つる者は唯だ万物なり。故にこれを受くるに屯を以てす。屯とは盈つるなり。屯とは物の始めて生ず... 2021.12.26 2023.04.01 易経
易経 10.天沢履(てんたくり) ䷉ 天沢履(てんたくり) 足でふむ、履み行なう ䷉ 序卦伝 物畜然後有禮。故受之以履。物畜えられて然る後礼あり。故にこれを受くるに履を以てす。ものたくわえられてしかるのちれいあり。ゆえにこれをうくるにりをもってす。 物が集ま... 2022.01.06 2023.03.30 易経
易経 9.風天小畜(ふうてんしょうちく) ䷈ 風天小畜(ふうてんしょうちく) 小さな停止、小さな蓄積 ䷈ 序卦伝 比必有所畜。故受之以小畜。比しめば必ず畜うるところあり。故にこれを受くるに小畜を以てす。したしめばかならずたくわうるところあり。ゆえにこれをうくるにしょうちく... 2022.01.05 2023.03.28 易経
易経 8.水地比(すいちひ) ䷇ 水地比(すいちひ) 人と親しむ法 ䷇ 序卦伝 衆必有所比。故受之以比。比者比也。衆なれば必ず比するところあり。故にこれを受くるに比を以てす。比とは比しむなり。しゅうなればかならずひするところあり。ゆえにこれをうくるにひをもって... 2022.01.04 2023.03.28 易経