日本の消費者はどう変わったか―生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向 ⭐️5

おすすめ書籍
この記事は約3分で読めます。

日本の消費者はどう変わったか―生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向
松下東子(著), 林裕之(著)
東洋経済新報社(2022/9/23)

松下東子 まつした・もとこ
野村総合研究所 コンサルティング事業本部 マーケティングサイエンスコンサルティング部 プリンシパル
マーケティングサイエンスコンサルティング部、プリンシパル。1996年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻修了、同年野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。初回より「生活者1万人アンケート調査」(1997年~)の調査設計・分析に携わる。現在インサイトシグナル事業部(https://www.is.nri.co.jp/)にて、独自データとシステムによるマーケティング・広告活動の見える化に取り組んでいる。
これまで執筆した書籍(共著)に『なぜ、日本人はモノを買わないのか?』(2013年)、『なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか?』(2016年)、『日本の消費者は何を考えているのか?』(2019年、以上東洋経済新報社)がある。

林裕之 はやし・ひろゆき
野村総合研究所 コンサルティング事業本部 マーケティングサイエンスコンサルティング部 シニアコンサルタント
マーケティングサイエンスコンサルティング部、シニアコンサルタント。2009年東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻修了後、グローバルコンサルティングファームを経て、2015年野村総合研究所入社。専門領域は、生活者の意識・行動分析、需要予測などの予測モデル構築、購買実績データによる顧客の購買行動特性分析など、データに基づくマーケティング活動支援や戦略立案。
これまで執筆した書籍(共著)に『なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか?』(2016年)、『日本の消費者は何を考えているのか?』(2019年、以上東洋経済新報社)がある。

リアルでの1万人アンケート調査をもとに
現状の日本人の消費者動向と、長期的な流れがわかりやすく
整理されていて、とてもよい本だと思います。

長期的な定点観測というのは、
大変意義のあることですね。

また、コロナ禍というのは、
急速な変化を促した貴重な社会経験だったということも
わかりました。

詳細に知りたい方は、ぜひ本を手に取ってみてください。

2018年までの変化の方向性

コロナ禍で変わった生活価値観・働き方・生活防衛意識

幸せとは何か「家族」「経済状況」「人とのかかわり」

変わりゆく日本の家族

アフターコロナの新マーケティング

この記事は、メルマガ記事から一部抜粋し、構成しています。

タイトルとURLをコピーしました