精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方

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精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方
樺沢紫苑(著)
きずな出版 (2022/3/12)

樺沢紫苑 かばさわ・しおん
精神科医、作家、映画評論家。
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。2004年から米国シカゴのイリノイ大学精神科に3年間留学。帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。「情報発信によるメンタル疾患の予防」をビジョンとし、YouTube(30万人超)、メールマガジンなど累計70万フォロワーに情報発信をしている。著書40冊、累計発行部数200万部。

あなたなら、お金をかけないで、毎日をもっと楽しむために、どんな方法を考えますか。

精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方

■病気になったら、後から楽しめない

あとで「楽しむ」のではなく、今、楽しめばいいのに。
 
いや、「今」楽しむことができれば、それがストレス発散、
気分転換、リラックス、癒やしとなり、メンタル疾患にも
生活習慣病にもなりづらい・・・・・と思います。
 
我慢、我慢、我慢で最終的に「楽しい」を求めると、
途中で何かあった場合、
まったく楽しめない人生になってしまいます。
 
今日楽しめることは、
今日楽しんだほうがいいのではないでしょうか。

■お金をかけない

お金をかけなくても楽しめることは、
この世の中に山ほどあります。

人生を豊かに、幸せに生きるには、
「年に1回の海外旅行」よりも、
「毎日の生活の中の小さな楽しみ」のほうが
よほど重要なのです

■遊び・趣味をお金に換える方法

・ブログで情報を発信して、アフィリエイト・広告収入を得る。
・YouTubeで情報発信をして広告収入を得る。
・個人で電子書籍を出して、販売してみる
・趣味で撮った写真を画像ダウンロードサイトで販売してみる

精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方

樺沢先生から教わったのは、人生を楽しむコツです。

ウィスキーと焼き鳥を楽しむ会、
スターウォーズの最新作を観る会、
バーベキュー、などなど、
人生の楽しみ方をたくさん教わりました。

一方、毎朝執筆活動を行う、
YouTubeの動画撮影を行う、
などの仕事はコンスタントに行なっていて、
楽しく充実している人生を
間近で拝見することもありました。

樺沢先生が目指しているのは、
「うつ病、自殺者の日本から減らすこと」です。

それもマイナスを0に戻すのではなく、
「楽しい1日」「素晴らしい1日」「最高の1日」を
毎日過ごすことです。

そのためには、お金をかける必要はありません。

素晴らしいことではありませんか。

あなたは、毎日を「楽しい1日」にするためにどんな習慣をもっていますか。

20220409 精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方vol.3373【最幸の人生の贈り方】

この記事は、メルマガ記事から一部抜粋し、構成しています。

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