資本主義の次に来る世界 ⭐️13

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資本主義の次に来る世界
Less is More: How Degrowth Will Save the World

ジェイソン・ヒッケル(著), 野中香方子(翻訳)
東洋経済新報社 (2023/4/21)

ジェイソン・ヒッケル Jason Hickel
経済人類学者。英国王立芸術家協会のフェローで、フルブライト・ヘイズ・プログラムから研究資金を提供されている。エスワティニ(旧スワジランド)出身で、数年間、南アフリカで出稼ぎ労働者と共に暮らし、アパルトヘイト後の搾取と政治的抵抗について研究してきた。近著The Divide: A Brief Guide to Global Inequality and its Solutions(『分断:グローバルな不平等とその解決策』、未訳)を含む3冊の著書がある。『ガーディアン』紙、アルジャジーラ、『フォーリン・ポリシー』誌に定期的に寄稿し、欧州グリーン・ニューディールの諮問委員を務め、「ランセット 賠償および再分配正義に関する委員会」のメンバーでもある。

野中香方子 のなか・きょうこ
お茶の水女子大学文教育学部卒業。主な訳書にアイザックソン『コード・ブレーカー(上下)』(共訳、文藝春秋)、サイクス『ネアンデルタール』(筑摩書房)、ヴィンス『進化を超える進化』(文藝春秋)、ウィルミア/トーランド『脳メンテナンス大全』(日経BP)、ブレグマン『Humankind 希望の歴史(上下)』(文藝春秋)、シボニー『賢い人がなぜ決断を誤るのか?』(日経BP)、ズボフ『監視資本主義』(東洋経済新報社)、イヤール/リー『最強の集中力』(日経BP)、メディナ『ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である』(東洋経済新報社)ほか多数。

学びのとても多い本でした。

『土と内臓』からの一連の流れにつながっている本だと
思います。

今までの私たちの固定観念を改めさせることのできる
とてもよい内容だと思います。

ぜひ書籍を手にとって、
引用しきれなかった箇所もぜひお読みくださいませ。

生態系の危機

資本主義によってこわされた黄金時代

資本主義による現代までの道

二元論による人間と自然の分断

資本主義の鉄則とは

私的な成長要求から公的な執着へ

植民地主義2.0

テクノロジーはわたしたちを救うか

良い人生に必要なものとは何か

ポスト資本主義への道

民主主義がなぜ機能していないのか

生物の多様性の80%を守る先住民族

この20 年間の重要な科学的発見とこれからの世界

この記事は、メルマガ記事から一部抜粋し、構成しています。

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