心感覚

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心感覚
ノ・ジェス (著)
イースト・プレス (2021/12/14)

ノ・ジェス Noh Jesu
1996年に来日し、福岡で宇宙全ての存在の創造・変化の仕組みである「0=∞=1」を発見。以来、OneSource Infinity Use(汎用性が無限大)を可能にする「心の半導体」の開発を続けPersonal Universe時代を説く。科学技術の弱点(観点・次元固定)を補うnTech(認識技術)創始者であり、「人生100年単細胞ではなく、今ここ0.001秒人生の多細胞で成り立っている新しい幸せ成功、生き方、働き方」を提案する未来人。また、令和哲学者として世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、人生を掛けてJAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを発信・実践し続けている。

あなたが抱えている不安や絶望が、本当のものなのか、別の視点で眺めてみるのはどうでしょう?

心感覚 正しい絶望からはじまる究極の希望

■「宇宙=繭」「身体の自分=サナギ」
1分1秒もあなたと同じ画面を見ている人は
ひとりもいない。

共有する・されるもない。
出会えた・分かり合えたなど、
すべてはあなたの思い込み。

■「今ここ、目で見ちゃダメ!」
五感と脳は騙す道具

五感と脳では、ありのままを見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触ることは不可能。

■中途半端な絶望
人間関係の絶望:上下関係・我慢だらけの奴隷人生
人間関係の絶望:信じていた人の裏切り
人間関係の絶望:仲間外れにされる、いじめられる
わたしの絶望:考えられない、自分で決められない
虚無感の絶望:ストレス過多、希死念慮、生きるのが辛い
経済の絶望:お金がなくて地獄、あっても地獄
社会・未来の絶望:将来の不安、未来の不安

■「秩序感覚」「非秩序感覚」「超秩序感覚」

デジタルの動きとアナログの動きによる
エネルギーと物質の因果関係のことを、
わたしは「秩序感覚」と呼んでいます。

これは繭のなかのことですから、
繭の外に出たら「非秩序感覚」になります。

心の動きだけの「ひとつだけの世界」は、
無秩序であり非秩序で、
何の関係性も成り立ちません。

「超秩序感覚」についても触れておきましょう。

繭のなかと外を自由に行き来できる感覚です。

非秩序(繭の外)と秩序(繭のなか)を
融合した感覚ですね。

繭のなかは、
1つの観点に固定された人が無限にいるため、
観点の摩擦や衝突や争いが絶えません。

そこから繭の外に出れば、
観点がひとつもない観点ゼロの状態になります。

でも観点がゼロのままでは、現実を楽しめません。

ですから観点をいつでも
ゼロ化できるようになった状態で、
あらゆる観点の違いを楽しめたり、
ひとつの観点に集中して主義主張もできたりと、
観点0、観点∞、観点1を自由自在に
楽しめる感覚になること。

これが超秩序感覚であり、心感覚です。

心感覚

誰もが別々のバーチャルリアリティの世界に
いるというのは、
映画「マトリックス」で表現されていました。

よく考えるのは、
ストーリーは、本当に時間軸をもっているか、
ということです。

本を開くことなく、
動画を再生していなければ、
その中で展開されるストーリーは、
(心の中で再生しない限り)
私たちの心を動かすことはありません。

コンピューターのプログラムも
起動しなければ、
ただの書かれたコードです。

ところが、本を開いたとたん、
動画を再生したとたん、
その中のストーリーは、
現在起こっているものとして、
私たちの心を動かします。

その本がどんなに古く書かれていようが、
最近書かれたものであろうが、
変わりません。

時間って、なんだろう、と不思議に思うわけです。

私たちの人生も、この本の物語と同じように、
繭の中だけで生成されていたとしても
不思議ではないと思います。

だったら、繭の外と繭の中を自由に
行き来できるようでありたいと思うのです。

あなたは、今までどんな絶望を味わってきましたか。どんな不安をもっていますか。

20220318 心感覚 正しい絶望からはじまる究極の希望vol.3351【最幸の人生の贈り方】

この記事は、メルマガ記事から一部抜粋し、構成しています。

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