2050年の世界 見えない未来の考え方 ⭐️2

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2050年の世界 見えない未来の考え方
The World in 2050: How to Think About the Future

ヘイミシュ・マクレイ(著), 遠藤真美(翻訳)
日経BP 日本経済新聞出版 (2023/7/20)

ヘイミシュ・マクレイ Hamish McRae
英インディペンデント紙経済コメンテーター。メール・オン・サンデー紙に経済・金融に関するコラムを執筆。ガーディアン紙、インディペンデント紙の金融面エディターを歴任。英国プレスアワードの年間最優秀ビジネス・ファイナンス・ジャーナリスト賞など多くの賞を受賞。
主な著書に世界的ベストセラーとなった『2020年 地球規模経済の時代』(アスキー)、『キャピタル シティ──挑戦するロンドン国際金融センター』(フランセス・ケーンクロスとの共著、東洋経済新報社)、『目覚めよ!日本──ニューエコノミーへの変革』(中前忠との共著、日本経済新聞出版)など。

遠藤真美 えんどう・まさみ
翻訳家。主な訳書に、リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン『NUDGE 実践 行動経済学 完全版』、キャス・サンスティーン、ルチア・ライシュ著、大竹文雄監修『データで見る行動経済学──全世界大規模調査で見えてきた「ナッジの真実」』(以上、日経BP)、エリック・A・ポズナー、E・グレン・ワイル著、安田洋祐監訳『ラディカル・マーケット──脱・私有財産の世紀』、フェリックス・マーティン『21世紀の貨幣論』(以上、東洋経済新報社)など。

残念ながら、
『新しい世界の資源地図―エネルギー・気候変動・国家の衝突』
には、及ばない内容でした。

将来を考えるなら、こちらの本をしっかり読む方を
おすすめします。

『新しい世界の資源地図―エネルギー・気候変動・国家の衝突』
https://forestofwisdom.net/the-new-map/

このときに下調べしながら読み進めたから、
今回の本が浅く感じてしまった可能性はありますが、、、

日本についての議論は、
本文よりも序文のほうがよい内容だったと思います。

過去2000年以上と未来の経済規模

横軸の時間軸のスケールに注意してください。

この先の世界の不安、希望、判断

この記事は、メルマガ記事から一部抜粋し、構成しています。

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