易経 重要語句

易経
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剛・柔

「剛・柔」
かたいとやわらか。⚊と⚋で示す。

陰・陽

「陰・陽」
くらいとあかるい。剛・柔に同じ。陽=剛、陰=柔。

六爻の位置。
1番下の爻から「初・二・三・四・五・上」と数える。
上:隠退した人
五:君の位
四:近臣の位
三:それほど君に近くはないが高い位
二:位は高くないが、君と意気投合する可能性を含む
初:まだ世に出ない人

外卦(上卦)の真ん中の五の位と内卦(下卦)の真ん中の二の位

中というのは中庸である。中庸というのは、過ぎることもなく、足らぬこともなく、ちょうど適度なことをいうのであるが、もし大いに喜ぶべき時があれば大いに喜ぶのが中である。もし大いに怒るべき時があれば、大いに怒るのが中である。哀しみも楽しみも皆同じである。むやみに感情をおさえ、なすべきことを控えめにすることを、中というのではない。

易の中は、活発に活動し変化して、一刻も停止していない中なのである。時々刻々に変化するのである。

奇数位(陽位)、すなわち初、三、五には陽爻
偶数位(陰位)、すなわち二、四、上には陰爻

いかなる爻が善いか

最もよいのは中にしてかつ位の正しきもの、
その次は中なれども位の正からざるもの、
その次は正しけれども中ならざるもの、
最も悪いものは中ならずかつ正からざるものである。

初と四、二と五、三と上の組み合わせが、陰と陽のとき

最も重要なのは、二爻と五爻との関係である。

二つの爻の隣り合わせが陰と陽
初と二、二と三、三と四、四と五、五と上

最も重要なのは、四爻と五爻との関係である。

互卦・互体

六画の卦において、二爻目と三爻目と四爻目とで、一つの三画の卦ができる。また、三爻目と四爻目と五爻目とでも、一つの三画の卦ができる。それらを切り離して考えるべき場合があり、いずれも互卦と名付けている。ただし、互卦というのは繋辞伝には書いていない名であり、後世に至ってできた名である。

この二つの互卦を合わせて、一つの六画の卦を作ってみるべき場合もあるので、それを互体ともいう。

承・乗

隣り合う二つの爻で、下にある爻から上にある爻を見る場合、下の爻は上の爻を承けるといい、上にある爻から下にある爻を見る場合、上の爻は下の爻に乗るという。

吉・咎无・凶・悔・吝

未来についてのよしあしの判断。
「吉」は良し。
「咎无」は咎(災難、罪過)なし。吉とはゆかぬがわるくない
「凶」は悪い。
「悔」は後悔することになる。
「吝」は羞ずべきこと。

聖人設卦觀象。繋辭焉而明吉凶。剛柔相推而生變化。是故吉凶者。失得之象也。悔吝者。憂虞之象也。變化者。進退之象也。剛柔者。晝夜之象也。六爻之動。三極之道也。

繋辞上伝 第二章

元亨利貞

元亨利貞、これを四徳と呼ぶ。

元とは、万物の始め。
亨とは、万物が成長すること。
利とは、万物がその成長を遂げること。
貞とは、万物の完成。

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