易経 六十四卦(ろくじゅうしか、ろくじゅうしけ) 六十四卦とは 八卦は万物を象徴するものであるが、より錯雑した変化の世界を表現するため、伏羲は、八卦を重ねて六十四卦とした。 上経三十卦、下経三十四卦に分けられている。 伏羲六十四卦方位図 六十四卦一覧 卦順 ... 2021.12.20 2023.01.07 易経
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易経 64.火水未済(かすいびせい) ䷿ 火水未済(かすいびせい) 未完成 ䷿ 序卦伝 物不可窮也。故受之以未濟終焉。物は窮まるべからざるなり。故にこれを受くるに未済を以てしてここに終わる。ものはきわまるべからざるなり。ゆえにこれをうくるにびせいをもってしてここにおわ... 2022.03.25 2022.12.17 易経
易経 63.水火既済(すいかきせい) ䷾ 水火既済(すいかきせい) 完成 ䷾ 序卦伝 有過物者必濟。故受之以既濟。物に過ぐることある者は必ず済す。故にこれを受くるに既済を以てす。ものにすぐることあるものはかならずなす。ゆえにこれをうくるにきせいをもってす。 程度... 2022.03.25 2022.12.16 易経
易経 62.雷山小過(らいざんしょうか) ䷽ 雷山小過(らいざんしょうか) 小事に於ける行き過ぎ ䷽ 序卦伝 有其信者必行之。故受之以小過。その信ある者は必ずこれを行う。故にこれを受くるに小過を以てす。そのしんあるものはかならずこれをおこなう。ゆえにこれをうくるにしょうか... 2022.03.25 2022.12.15 易経
易経 61.風沢中孚(ふうたくちゅうふ) ䷼ 風沢中孚(ふうたくちゅうふ) 中なるまこと ䷼ 序卦伝 節而信之。故受之以中孚。節ありてこれを信ず。故にこれを受くるに中孚を以てす。せつありてこれをしんず。ゆえにこれをうくるにちゅうふをもってす。 節度があってはじめてこ... 2022.03.24 2022.12.14 易経
易経 60.水沢節(すいたくせつ) ䷻ 水沢節(すいたくせつ) 止まる、節約する ䷻ 序卦伝 物不可以終離。故受之以節。物は以て終に離るべからず。故にこれを受くるに節を以てす。ものはもってついにはなるべからず。ゆえにこれをうくるにせつをもってす。 物は最後まで... 2022.03.23 2022.12.13 易経
易経 59.風水渙(ふうすいかん) ䷺ 風水渙(ふうすいかん) 離散、離散を合わす ䷺ 序卦伝 説而後散之。故受之以渙。渙者離也。説びて後これを散ず。故にこれを受くるに渙を以てす。渙とは離るるなり。よろこびてのちこれをさんず。ゆえにこれをうくるにかんをもってす。かん... 2022.03.20 2022.12.12 易経
易経 57.巽為風(そんいふう) ䷸ 巽為風(そんいふう) 入る、謙遜 ䷸ 序卦伝 旅而无所容。故受之以巽。巽者入也。旅して容るる所なし。故にこれを受くるに巽を以てす。巽とは入るなり。たびしているるところなし。ゆえにこれをうくるにそんをもってす。そんとはいるなり。... 2022.03.18 2022.12.11 易経
易経 58.兌為沢(だいたく) ䷹ 兌為沢(だいたく) 悦ぶ、悦ばす ䷹ 序卦伝 入而後説之。故受之以兌。兌者説也。入りて後これを説ぶ。故にこれを受くるに兌を以てす。兌とは説なり。いりてのちこれをよろこぶ。ゆえにこれをうくるにだをもってす。だとはえつなり。 ... 2022.03.19 2022.12.09 易経