易経 56.火山旅(かざんりょ) ䷷ 火山旅(かざんりょ) 旅に出る時 ䷷ 序卦伝 窮大者必失其居。故受之以旅。大を窮むる者は必ずその居を失う。故にこれを受くるに旅を以てす。だいをきわむるものはかならずそのきょをうしなう。ゆえにこれをうくるにりょをもってす。 ... 2022.03.17 2022.12.07 易経
易経 55.雷火豊(らいかほう) ䷶ 雷火豊(らいかほう) 盛大の時 ䷶ 序卦伝 得其所歸者必大。故受之以豐。豐者大也。その帰する所を得る者は必ず大いなり。故にこれを受くるに豊を以てす。豊とは大いなり。そのきするところをえるものはかならずおおいなり。ゆえにこれをう... 2022.03.16 2022.12.05 易経
易経 54.雷沢帰妹(らいたくきまい) ䷵ 雷沢帰妹(らいたくきまい) 結婚 ䷵ 序卦伝 進必有所歸。故受之以歸妹。進めば必ず帰する所あり。故にこれを受くるに帰妹を以てす。すすめばかならずきするところあり。ゆえにこれをうくるにきまいをもってす。 ものが進めば必ずど... 2022.03.16 2022.12.03 易経
易経 53.風山漸(ふうさんぜん) ䷴ 風山漸(ふうさんぜん) すすむ ䷴ 序卦伝 物不可以終止。故受之以漸。漸者進也。物は以て終に止まるべからず。故にこれを受くるに漸を以てす。漸とは進むなり。ものはもってついにとまるべからず。ゆえにこれをうくるにぜんをもってす。ぜ... 2022.03.13 2022.12.02 易経
易経 52.艮為山(ごんいさん) ䷳ 艮為山(ごんいさん) 止まる ䷳ 序卦伝 物不可以終動。止之。故受之以艮。艮者止也。物は以て終に動くべからず、これを止む。故にこれを受くるに艮を以てす。艮とは止まるなり。ものはもってついにうごくべからず、これをとどむ。ゆえにこ... 2022.03.12 2022.11.30 易経
易経 51.震為雷(しんいらい) ䷲ 震為雷(しんいらい) 地震、雷、戒懼の時 ䷲ 序卦伝 主器者莫若長子。故受之以震。震者動也。器を主どる者は長子に若くは莫し。故にこれを受くるに震を以てす。震とは動くなり。きをつかさどるものはちょうしにしくはなし。ゆえにこれをう... 2022.03.10 2022.11.29 易経
易経 50.火風鼎(かふうてい) ䷱ 火風鼎(かふうてい) かなえ、賢者を養う ䷱ 序卦伝 革物者莫若鼎。故受之以鼎。物を革むる者は鼎に若くは莫し。故にこれを受くるに鼎を以てす。ものをあらたむるものはかなえにしくはなし。ゆえにこれをうくるにかなえをもってす。 ... 2022.03.09 2022.11.28 易経
易経 49.沢火革(たくかかく) ䷰ 沢火革(たくかかく) 変革、革命 ䷰ 序卦伝 井道不可不革。故受之以革。井の道は革めざるべからず。故にこれを受くるに革を以てす。せいのみちはあらためざるべからず。ゆえにこれをうくるにかくをもってす。 井戸のあり方というも... 2022.03.06 2022.11.25 易経
易経 48.水風井(すいふうせい) ䷯ 水風井(すいふうせい) 井戸、賢人を養う ䷯ 序卦伝 困乎上者必反下。故受之以井。上に困しむ者は必ず下に反る。故にこれを受くるに井を以てす。うえにくるしむものはかならずしたにかえる。ゆえにこれをうくるにせいをもってす。 ... 2022.03.03 2022.11.23 易経
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