易経 10.天沢履(てんたくり) ䷉ 天沢履(てんたくり) 足でふむ、履み行なう䷉序卦伝物畜然後有禮。故受之以履。物畜えられて然る後礼あり。故にこれを受くるに履を以てす。ものたくわえられてしかるのちれいあり。ゆえにこれをうくるにりをもってす。物が集まれば、そこに礼がなければなら... 2022.01.06 2023.03.30 易経
易経 9.風天小畜(ふうてんしょうちく) ䷈ 風天小畜(ふうてんしょうちく) 小さな停止、小さな蓄積䷈序卦伝比必有所畜。故受之以小畜。比しめば必ず畜うるところあり。故にこれを受くるに小畜を以てす。したしめばかならずたくわうるところあり。ゆえにこれをうくるにしょうちくをもってす。親しみ合... 2022.01.05 2023.03.28 易経
易経 8.水地比(すいちひ) ䷇ 水地比(すいちひ) 人と親しむ法䷇序卦伝衆必有所比。故受之以比。比者比也。衆なれば必ず比するところあり。故にこれを受くるに比を以てす。比とは比しむなり。しゅうなればかならずひするところあり。ゆえにこれをうくるにひをもってす。ひとはしたしむな... 2022.01.04 2023.03.28 易経
易経 7.地水師(ちすいし) ䷆ 地水師(ちすいし) 軍隊、戦争䷆序卦伝訟必有衆起。故受之以師。師者衆也。訟えには必ず衆の起るあり。故にこれを受くるに師を以てす。師とは衆なり。うったえにはかならずしゅうのおこるあり。ゆえにこれをうくるにしをもってす。しとはしゅうなり。争いご... 2022.01.03 2023.03.27 易経
易経 5.水天需(すいてんじゅ) ䷄ 水天需(すいてんじゅ) 待つ、躊躇、期待、飲食、必需品䷄序卦伝物穉不可不養也。故受之以需。需者飮食之道也。物穉ければ養わざるべからず。故にこれを受けるに需を以てす。需とは飲食の道なり。ものおさなければやしなわざるべからず。ゆえにこれをうくり... 2021.12.28 2023.03.26 易経
易経 4.山水蒙(さんすいもう) ䷃ 山水蒙(さんすいもう) おろかな者、啓蒙、教育䷃序卦伝物生必蒙。故受之以蒙。蒙者蒙也。物之穉也。物生ずれば必ず蒙。故にこれを受くるに蒙を以てす。蒙とは蒙かなり。物の穉きなり。ものしょうずればかならずもう。ゆえにこれをうくるにもうをもってす。... 2021.12.27 2023.03.15 易経
易経 2.坤為地(こんいち)䷁ 坤為地(こんいち) 地の包容性、臣下の道䷁序卦伝有天地然後萬物生焉。天地ありて然る後万物生ず。てんちありて、しかるのちばんぶつしょうず。天と地、すなわち乾と坤があって、その後初めて天と地の間に万物が生じる。坤元亨。利牝馬之貞。君子有攸往。先... 2021.12.25 2023.03.07 易経
易経 文言伝(ぶんげんでん) 文言伝(ぶんげんでん)とは孔子が書いたと言われてきた十篇「十翼」の解説の一つで、乾為天と坤為地の二つの卦の詳細な説明が書かれたもの。上篇 乾第一節文言曰、元者善之長也。亨者嘉之會也。利者義之和也。貞者事之幹也。文言曰、元者善之長也。亨者嘉之... 2022.05.07 2023.03.04 易経
森の地図 人間の発達の八つの段階を成長していく方法 人間の発達の八つの段階成長するためには「超えて含む」ことが大切この記事は、スパイラル・ダイナミクスの八つの段階について、簡単に説明したものです。出典の書籍は、この記事の下の方をご覧ください。スパイラル・ダイナミクスの人間の発達のそれぞれの段... 2020.05.06 2023.02.21 森の地図
易経 1.乾為天(けんいてん) ䷀ 乾為天(けんいてん) 偉大なる天、君たるの道䷀序卦伝有天地然後萬物生焉。天地ありて然る後万物生ず。てんちありて、しかるのちばんぶつしょうず。天と地、すなわち乾と坤があって、その後初めて天と地の間に万物が生じる。乾。元亨。利貞。乾。元亨。利貞... 2021.12.24 2023.02.17 易経